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鹿島神宮 初詣 [つれづれなるまま日記]

年末に突然海外に言ったためか今年はなんだかお正月を迎えた気がイマイチ薄い・・・

年末はやっぱりお節を作って、年越しそばを食べて、行く年来る年を見て、あまり面白くない正月特番を見て、着物を着て初詣に行く。という日本人的な年の越し方が意外と好きなので、あれよあれよと言う間に年越してしまい、しかも旧正月メインの中国で迎える新年は特に何かイベントとか、カウントダウンがあるわけでもなく、街に出てもせいぜい元旦セールをやってて人が以上に多い以外は、まだ「Happy Christmas」とか書かれた看板がそのままあったりして、正月気分はとっても薄い。

専業主婦だから、4日に日本に帰ってもまだなんとなくお正月、といか今からお正月っていう感じだったのに、世間様はすっかり正月休みも終わり、日常生活に復活。人々は仕事始めも終えて、通常業務に戻っていることに週末やっと気づく。

とりあえず、初詣に行こう。さてどこに?

っていうことになり、年末、魚を仕入れに行きたかった旦那さんが、那珂湊の市場に行きたいと言うので初詣で鹿島神宮にお参りし、初めて那珂湊へ行くことにした。

初詣は午前中に、と聞いたことがあったので早めに出たつもりが、すでに鹿嶋神宮前の公営駐車場(200円)には長い列・・・行列嫌いのわたしたちは500円出して、個人経営のパーキングに停めました[バッド(下向き矢印)]

正面の石造りの大鳥居の手前に、無料のボランティアガイドの案内があったので、早速お願いすると威勢のいいおばちゃんが案内してくれた。

鹿嶋神宮は神社の中で最も古く、伊勢神宮より前に建てられた。お祭りの起源もここで、日本の各種お祭りは、多くが鹿嶋神宮から派生したもの・・・など初めて知る歴史を聞きつつ、1時間ちょっとおばちゃんの案内で神社を巡る。

杉やヒノキの茂る森の中を木の香りに包まれながら歩いていると、身体の中までスーッと透き通るような気分になる。

神社と言うのはなんでこんなにすがすがしい気分になるのかな。緑が多くて木の香りがするからかな、などと思いつつ、気分よくお参りを済ませ、おみくじをひいた。

ら、わたしは「吉」なのに旦那さんは「凶」だった[がく~(落胆した顔)]

年頭のおみくじで「凶」なんて・・・学業→ならず 仕事→うまくいかず 健康→用心が必要 失せもの→出ない 出産→案ずるより産むが易し などなど[もうやだ~(悲しい顔)]

それを見た旦那とりあえず爆笑[exclamation]

「いやー、例えば失せもの→時間はかかるが出る、とかさもう少し救いのある言葉くらい書いてあってもいいのに、ことごとくダメって逆にすごいよねー[わーい(嬉しい顔)]

となぜかウケテいた[わーい(嬉しい顔)]

あはは[わーい(嬉しい顔)]。この前向きさカゲン。とりあえず、ま今年は用心と言うことで[あせあせ(飛び散る汗)]

 

じゅじゅ@用心にこしたことはないのだ 

 

 


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